相棒が増えました~ピクシーズ・アスタウンディング・ルノルマン

久々に、カードを購入しました。
その名は『ピクシーズ・アスタウンディング・ルノルマン(缶入り)』
可愛らしい缶に入っている小ぶりのカードは、ノスタルジーを感じさせる絵が何とも魅力的です。
久々にテンションがあがりました。

ルノルマンとは

カード名についた「ルノルマン」の由来は、18世紀のフランス宮廷で活躍した有名な女性占い師・マダム・ルノルマンから来ています。

マダム・ルノルマンは、ナポレオンの隆盛を予言し、政治家や国の要職に付いていた人たちの未来を言い当てた為、大人気の占い師になりました。宮廷ゴシップにも通じていたため、当局ににらまれ何度も逮捕されています。一方逮捕のたびに評判が高まり、彼女の元には顧客が絶えなかったといいます。

ルノルマンカードとは

ルノルマンカードは54枚からなる「グランジュード・ルノルマンカード」と36枚からなる「プチ・ルノルマンカード」の2種類があります。

「グランジュード・ルノルマンカード」の原型を作ったのは、弟子、友人等、諸説があります。ルノルマン自身がどのような形式で占いをしたかということは、はっきり分かっていません。トランプをそのまま使った説が多いです。

「グランジュード・ルノルマンカード」は、仏老舗メーカーグリモ社がマダムルノルマンの没後に出版したカードです。難解なカードだったため、カードの発売当時は使いこなすのが困難な為に一般には普及しませんでした。

その後独出版社から36枚組の「プチ・ルノルマンカード」が出版されます。分かりやすい美しい絵柄で、トランプゲームとしても使用できるカードだったので世界中に広がり、現在も人気のカードになっています。

わたしが、今回入手したのは、プチ・ルノルマンカードです。

ピクシーズ・アスタウンディング・ルノルマン(缶入り)

私の購入したルノルマンは『ピクシーズ・アスタウンディング・ルノルマン(缶入り)』です。
ピクシーとは、有名なライダーウェイト タロットを描いたパメラ・コールマン・スミスの愛称です。
芸術家、占い師等様々な肩書を持つ、エドモンド・ゼブロウスキーが、伝統的なルノルマンカードを、パメラ・コールマン・スミスに敬意を表し、制作したカードです。19世紀末~20世紀初頭のレトロな趣が何とも言えません。この絵のタッチが好きので、数あるプチルノルマンから選びました。

ルノルマンの醍醐味「グランタブロー」

代表的なスプレットは、36枚すべてを使ったグランタブローです。

特徴は、何といっても「コンビネーション読み」です。ルノルマンは、本人カードとキーカードとの位置関係で変化していく意味を読み取ります。他のカード占いに比べると自由裁量度が大きく、占者のスキルがものを言います。

キーカードを使った36枚のスプレッド(グランタブロー)

※カードに書かれている順番で、カードを配置していきます。

カードは場所によって意味が変わります

例えば『6・雲』。雲は、周囲の繋がりで意味が変わります。左右で明るさが違います。黒雲の向きに注目です。黒雲がキーカード(女性なら29番の女性のカード・男性なら28番の紳士のカード)側であれば、希望を叶えるのは難しかったり多事多難を暗示します。
ピキシーズ アスタウンディング ルノルマン 雲のカード
ピキシーズ アスタウンディング ルノルマン キーカード

『2・クローバー』は、悲しいことが去る、悲しみを乗り越える意味のカードですが、黒雲の下やすぐ横にあると、あなたが恐れることが起こるという意味になります。

カードとの相性は大事です

わたしは、カードとの相性を大切にしています。
感覚的な話ですが、人間と同じでカードには「気の合うカード」と「しっくりこないカード」があります。
数年前に、プチルノルマンを入手した時は、どうしてもしっくりこなくて、手放してしまいました。

今回は、絵のタッチとカードの裏の図柄及び色合いがとても気に入り、実際にカードを展開しても、リーディングがしやすいので、長くお付き合いをしていきたいです。

ピキシーズ アスタウンディング ルノルマン 裏

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