天中殺の過ごし方

天中殺とは

わたしの専門は「西洋占星術」ですが、ご相談内容によっては「算命学」も用います。

そこで、外せないのは「天中殺」です。四柱推命では「空亡」、六星占星術では「大殺界」と呼ばれているものです。

「これらの言葉を聞いたことありませんか?」

どれも呼び名の違いで、同じ性質と理解していいでしょう。

「天中殺」「空亡」「大殺界」は12年に2年、12ヶ月に2ヶ月、12日に2日、12時間に2時間
誰にでも訪れます。※占いによっては3年間

時空間

天中殺への恐れ

天中殺の時は、
「恋愛・結婚、就職・転職、仕事も上手くいかない。」
「病気・事故が起こりやすい」
「身内の不幸が起こりやすい」
「引越が上手く行かない」
等と思っている方は案外多いです。

これらが全て本当なら、天中殺という言葉に怯えて、2年間息を潜め、行動を起こさずじっと過ごすことになってしまいます。

天中殺は「大自然の法則」

宇宙の法則が、わたし達の人生やこの世の動きに連動すると考えられる算命学では、「空間」と「時間」との考え方から成り立っています。

十二支で表す「時間」は12種類。
子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥

十干支で表す「空間」は10種類。※木火土金水の陰陽
甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸

この時間と空間を結びつけると2/12だけ、 時間が存在していても空間が存在していない時間帯があります。
12年の内2年間、12ヶ月の内2ヶ月間…

この大自然の法則に当てはまらない時期の事が「天中殺」なのです。

天中殺は動きたくなる

天中殺の時期は、思いがけないことが起こりますが、後々までダメージが残るトラブルの多くは、自分で新しいことを始めた場合です。
特に、欲深かったり、自分の損得で動くと痛い目に遭います。

私の30代前半の「転職」「引越」は、惨憺たる結果になりました。「恋愛」もだった。
後で検証をしたら天中殺の時期でした。

天中殺は動かざるを得ない事情も起こりやすいですが、それ以上に自分が動きたくなってしまいます。

この自分が動きたくなる衝動が曲者なので、要注意です。

天中殺の過ごし方

天中殺は、時空間の調整期間だと思ってください。

まずは、無理をしないことです。自分が継続的に行っているものはそのままで、積極的に新しいことを行わないで下さい。
目が曇る時期なので判断ミスが起きやすく、そのミスがまたミスを呼ぶことになってしまいます。

反対に、内部を充実させるにはとても適しています。これが、天中殺後の開運に繋がります。

あなたの天中殺は、こちらのサイトで調べられます。

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