2022年7月天体の動き〜落ち着き取り戻すが、火種はくすぶる

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一見上手く行きそう、でもそうもいかないかもね

5日に水星は蟹座、火星は牡牛座に移ります。6月のアグレッシブな雰囲気から落ち着きを取り戻してきそうです。太陽は蟹座(6/21〜7/22)、金星は18日から蟹座にやって来ます。人の気持ちに敏感になりますが、身内に甘いです。

7月14日の満月図では、土星天王星がスクエア。多くの人にとってもルールが、個人個人には違和感があって噛み合いません。ギクシャクして、軋轢が出ます。
この土星天王星は、満月図では緩めのスクエアです。現在土星が逆行中で、天王星も8月24日から逆行を開始します。これからタイトなスクエアになっていき、この影響は11月まで続きます。

水星は19日に獅子座へ、太陽が23日に獅子座へ移ると、再び熱量が増していきます。

7月14日(3時38分) 山羊座満月

満月図は、穏やかな感じです。蟹座太陽・水星に魚座海王星がトライン。山羊座の月に魚座海王星がセクスタイル。魚座太陽に牡牛座天王星・ドラゴンヘッドがセクスタイル。この天王星とドラゴンヘッドに月がトライン。地と水の組み合わせは、気持ちが満たされてきます。

とはいっても、蟹座太陽と牡羊座木星がスクエア。これは、行き過ぎやり過ぎアスペクトです。

太陽を日本のトップの首相とすると、本来のコース(目的)から外れて、違ったところに行ってしまう。2022年7月10日が衆議院選挙なので、選挙後のパフォーマンスの不発とか。
「おいおいそれはちょっと違うよ」とツッコミを入れたくなるかもしれません。

 

7月29日(2時55分) 獅子座新月

獅子座新月の翌日から木星が逆行するので、この「木星」に注目です。木星は社会天体なので、ざっくりとした表現になってしまいますが、社会の「拡大や発展」のスピードが落ちます。

太陽月の合(新月)に木星がトラインです。一見よさそうに見えますが、この木星は「留」(下記に詳しく説明します)なので、
「順調に進みますねー」
「具体的な話に行きましょか?」
にはなり難い。行ったり来たり感、もたつきます。

2ハウス獅子座水星と11ハウス牡牛座火星・天王星・ドラゴンヘッドがスクエア。
この11ハウス牡牛座火星・天王星・ドラゴンヘッドが、8ハウス水瓶座土星とスクエア。
よって、Tスクエアができます。

実は、がらんとしたTスクエアの欠けの部分に、事件が起こります。蠍座の欠けなので、金融、ネットワークが該当します。ちなみに銀行自体は、蠍座の管轄で、お金を扱うのは牡牛座です。

獅子座水星ですが、獅子座のルーラーは太陽なので新月に絡みます。例えば、銀行の通信障害とか、金融ネットワークのトラブルが起こるなどの可能性を感じさせます。ドラゴンヘッドが絡んでいるので、人が巻き込まれます。

獅子座水星の自己主張がなかなか通りません。
「具体的にしてよ」「これって客観的なの?」「アイディアが足りないよ」
などと注文を付けられます。

逆行とは

惑星の逆行についてちょっと説明します。
惑星が逆方向に動くことは実際にはありません。「逆行」は見かけ上の動きです。地球の外側をまわる外惑星(火星、木星、土星、天王星、海王星)、準惑星(冥王星)は、外惑星・準惑星よりも地球の方が公転周期が短いです。逆行が起こるのは、地球が外惑星・準惑星を追い越そうとする時です。

一方、内惑星(水星・金星)は、地球よりも内惑星の方が公転周期が短いために逆行が起こります。

惑星が一時的に留まっているように見える「留」に要注意!

惑星が順行から逆行に転じる時、そして逆行から順行に転じる時に惑星が一時的に留まっているように見えます。それが、「」(りゅう)です。「留」を境界にして順行と逆行が切り替わります。

留の前後一週間は度数の刻み方が乱れ、この間は「出来事」や「事件」といったものが起こりやすくなります。留を過ぎると、粛々と逆行していくので落ち着いてきます。

水星の逆行の時も、同じです。事件、大きな出来事が起こりやすいのは、「留」の時です。

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