東京野球ブックフェア2018に出店しました!
2018年3月25日(日)、東京野球ブックフェアに出店しました。
「東京野球ブックフェア」とは、2011年10月にスタートした、野球の本のお祭りです。
新刊本、古本の販売をはじめ、野球と本にまつわる(時には本ばかりでなくあらゆる文系の野球ネタにまつわる)トーク等のイベントを開催してきました。基本的に毎年1回の開催で今後も継続開催していきます。
※説明文は東京野球ブックフェアのサイトより引用
「何を出店?」
「占いブースを出店しました!」
野球に戦略が必要なように人生にも戦略があったらいいですよね。
これが我々のブース『占い☆戦略会議』のコンセプトです。
無理やり感が否めませんが、大好きな「野球」と「占い」のコラボレーションは私にとって最高の組み合わせです。
当日ご一緒させて頂いたのは、ベイスターズファンの、V.Gまりん先生。←お声を掛け頂きありがとうございます!
もうお一方の三上先生は、野球の神様に愛され苗字の占い師。旧姓立岡 現三上。ベイスターズ三上ユニを着ての参加です。
野球ファンは温かい
ブックフェアの前は忙しさもあって、告知が全くできませんでした。出店料分位の売り上げがあればいいな~位に思っていました。ところが、予想に反して多くの方にご来店いただきました。ありがとうございます!
坂口ユニを着ていたこともあり、スタートしてすぐにスワローズファンの方がご来店。嬉しかった♪
他にも、ベイスターズ、ライオンズファンと「青ユニ」チームにご縁があり、占いをさせて頂きました!
いつもの「占い」と違うのは「イントロダクション」です。野球ファンの方とは「贔屓チーム・選手」「昨シーズンの思い」「今シーズンの展望」など、一頻りお話をした後にで本題(占い)です。
他のブースも大繁盛でした
「野球と暮らす」のブースでは、ピッチングフォーム、バッティングフォームなどが描かれた、かわいいポストカードを買いました。バックも欲しかったなー。雨本洋輔 さんのイラストは、何ともほのぼのとしていて私好みです。
「長谷川晶一」さんにスワローズについて聞いてみた
ノンフィクションライター、プロ野球・12球団ファンクラブ評論家、そして熱熱なスワローズファンの、長谷川晶一さんのブースにも遊びに行ってきました。
「96敗ー東京ヤクルトスワローズ~それでも見える、希望の光」を購入して、サインも頂きました!この本を読んだら、今シーズンのスワローズの躍進が、願望から確信へと変わりました。
4月11日現在、広島と同率首位です。何よりベンチが元気です。
長谷川さんとスワローズにちょっとお聞きしました。
千草
今期のスワローズは、長谷川さんの目から見ていかがですか?
長谷川さん
色んな方から聞かれるのですが、それは愚問ですよ!(当然やってくれるの意味)
千草
弱気になってました。そうですよねー
巨人ファンはどこへ行ったのか?
色んなブースで「野球」について楽しく話をすることができました。
その中で一番印象深かったのは、菊地高弘さんです。
「この方、すごく面白い!一野球ファンを超えている。只者ではない。何をしている方だろう。」
と思いましたら、野球部あるあるでおなじみ菊地選手、新刊の『巨人ファンはどこへ行ったのか?』を執筆されたライターさんでした。
未だに、ジャイアンツアレルギーがあるので、「えっ、さすがにジャイアンツ関連の本は買えないな…」と思ってしまったのですが、菊池さんの野球愛とフラットな野球観に共感をして、新刊を購入です。
「元・巨人ファンは野球界の最大派閥なのでは?」という仮説のもと、取材に2年以上を費やした力作です。読みやすいタッチの文章で、時折巨人に対する哀愁を感じさせる、とても楽しい一冊でした。
来年も(きっと)出店します
御茶ノ水ソラシティは、駅から近く、まわりには飲食店もたくさんあることから、野球ファン以外の方にもご来店頂きました。
お祭り的なイベントは、
「どんなことがやっているのだろう?ちょっと見てみようなか。」
という気分になります。
来年は(もう参加する気満々)、より多くの方と出会えるように、事前準備をしっかりと行っていきます。
お祭りっぽくていいなーと思ったのは、V.Gまりん先生が、ベイスターズグッズを売っていたことです。来年は、わたしも占いプラスαをしたいな~。と早くもあれこれ考えています。