2020年を振り返る

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2020年どんな年でしたか?

2021年の足音が微かに聞こえてきました。
昨日はハロウィンでした。街で仮装した子どもたちの一団を見かけました。楽しい一日になったかな。

断捨離失敗?

2020年は徹底的な断捨離をしようかと思っていたのですが、ちょっと中途半端になりました。コロナの影響で、できる範囲での備蓄を行ったからです。買い物に行く回数を減らしたいのが一番の理由です。

年末に行う予定の断捨離は「年賀状」です。長年の習慣なので、ちょっと寂しいのですが、ご縁のある人は、年賀状がなくても繋がっていけると思ってます。

2020年天体の動き振り返り

2020年の天体の動きはこんな感じでした。

2020年に入ってからすぐに、冥王星と土星が重なるコンジャンクションがありました。山羊座での重なりは500年ぶりです。

土星は「今まで積み上げてきた現実・常識」。冥王星は「死と再生」もう後戻りできません。
山羊座は土星の支配星でもあるので、土星の象意を強調します。これまで構築されてきた社会システムが、根本から変わらざるを得ないでしょう。

冥王星、土星のコンジャンクションは、過去にも大きな出来事がありました。第1次世界大戦開戦、第2次世界大戦、文化大革命…。冥王星・土星のコンジャンクションのリセットで勢力図が変わります。

皆既日食は、12月14日射手座で起こります。射手座は、教育、哲学、宗教と関連があります。皆既日食の解釈は、伝統的には「為政者の変化」です。

11月3日のアメリカ大統領選挙は大いに気になります。世界的にも、新しい時代の到来が予感される2020年の終わりになるのではないでしょうか。

以下、2020年11月11日(追記)

今年のハイライトは、12月22日に木星と土星が重なる「グレートコンジャンクション」です。「グレート・コンジャンクション」は、およそ20年ごとに起こる木星と土星の会合です。

グレートコンジャンクションは、木星(拡大、発展)と土星(制限、制度)という対極の天体が重なり合います。この組み合わせは相反する力の重なりなので、衝突や崩壊が起こったあと、解放そして建設へと進んでいきます。世界の政治や経済などあらゆる分野で、従来のシステムが変革せざえるを得なくなっていきます。

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