大人の恋愛を成功させるには

占いのお店では、恋愛相談が一番多いです。その中でも増えているのが、「大人の恋愛」です。3組に1組が離婚する時代ですので、年を重ねてから共に過ごすパートナーを求める人が多くなっています。

恋愛や結婚のアドバイスをする時は「適齢期」と「熟年期」では、チェックポイントが違います。今日は、その違いについて少し触れてみます。

もくじ

大人(熟年)の恋愛では、ココをみる

一般的に「熟年」は、中年と老年の間の世代になります。中年期は45~64歳(厚生労働省分類)です。老年期は65歳以上、熟年は45歳~65歳になります。

大人の恋愛や結婚は「木星」と「土星」をしっかりと見ていきます。木星の年齢域は46歳から55歳、土星の年齢域は56歳から70歳なので、熟年期と重なるからです。

木星

木星の年齢域は、46歳から55歳です。
チャートの持ち主の木星のサインで、その人がリラックスできるものや、発展させたいテーマが分かります。お相手の方は、この部分を大切にしてあげたり、認めてあげることが重要になります。

【牡羊座・木星】年を重ねても冒険

  • 企画力があり、行動も建設的。
  • 特に中年期から新しいことに挑戦する。

【牡牛座・木星】管理と守りは任せて

  • お金の管理が得意。
  • 自分の財産や、持ち物を守る。

【双子座・木星】衰えない知識欲

  • 知識を求め、吸収力も強い。
  • 多くの人と会い、コミュニケーションをとる。

【蟹座・木星】居場所作りの才能

  • 衣食住を安定させる。
  • 気の合う仲間とグループを作る。

【獅子座・木星】楽しさの中心人物

  • エンターティナーの素質。
  • 自分をアピールして、多くの人に認めてもらいたい。

【乙女座・木星】多彩な役立つスキル

  • 人の役に立てるスキルを持っている。
  • 自分の身の回りを、機能的にスッキリさせる。

【天秤座・木星】人を繋ぐ才能

  • 公平で正義感がある。
  • 交友関係を広げ、人と人を繋ぐ。

【蠍座・木星】特定の人と深く関わる

  • 深い愛情で人と関わる。
  • 感情面で人に大きな影響を与える。

【射手座・木星】自由に旅する

  • 興味のある分野を探求する。
  • 行きたい時に、行きたい場所にふらっと出かける。

【山羊座・木星】生涯現役

  • 現実的で責任感が強い。
  • スキルを向上させ、社会に貢献をする。

【水瓶座・木星】オリジナルに生きる

  • 公平で偏見がない。
  • ユニークな趣味で、交友関係を広げる。

【魚座・木星】心のオアシスを提供

  • 感受性が強く、人の気持ちを理解できる。
  • ボランティア的活動をナチュラルにする。

土星

土星の年齢域は、56歳から70歳です。チャートの持ち主の土星のサインで、その人が自分がやるべきこと(やらなくちゃいけない)の義務的な考えが分かります。お相手の方は、この部分を理解することができると信頼感に繋がります。

【牡羊座・土星】開拓

まだ誰もやっていない新しいことにチャレンジをしていくが、人の目を気にしない傾向があるので周囲に迷惑をかけることがある。

【牡牛座・土星】堅固

生活への堅実さを求めるが、この生活に変化が大きいと不安になる。

【双子座・土星】多彩

コミュニケーションや情報に興味が強いが、一方で興味が広がり過ぎて、一つのテーマを深く掘り下げられないこともある。

【蟹座・土星】家族

家庭や感情を安定させたいので、身近な人たちからの孤立や感情の拒否を恐れる。

【獅子座・土星】表現

自分らしく、自己主張や自己表現をしたい。一方で、人から注目されないことや、平凡な人だと思われたくない。

【乙女座・土星】奉仕

実質的なことで人の役に立ちたい。そして、いい加減な人や、無能な人とは思われたくない。

【天秤座・土星】交流

多くの人と関わることに興味があるが、相手に深く踏み込んで欲しくない。

【蠍座・土星】深淵

人に影響力を持つことに関心があるが、裏切られることを恐れる。

【射手座・土星】追求

探究心が強く、知的趣味の世界を深く勉強する。そして、自分の考えを知ってもらいたい気持ちが強い。

【山羊座・土星】寄与

伝統やローカルな事柄に関心が高く、社会的に貢献をしようとする。そして、社会的評価を大事にする。

【水瓶座・土星】変革

社会全体をよくしていきたいという思いがあるが、自分の意志を曲げず、人の感情を無視することもある。

【魚座・土星】安息

豊かな感性、感受性を、芸術、福祉分野で発揮できるが、人から利用されたり、犠牲になることを恐れる。

ポイントは、内側の意識変化

若い頃は、「恋愛の盛り上がり(勢い)」や「適齢期のプレッシャー」を力に変えて、恋愛から結婚に進むことが多いです。
一方で、年齢を重ねると出会いが少なくなったり、自分の状況(仕事の充実)や気持ちの変化(独身も悪くない)で、結婚を意識しなくなることも増えてきます。なので、熟年の恋愛・結婚は、内側からの意識の変化が不可欠です。

熟年の恋愛・結婚をみるポイント

  1. 意識の変化の「進行円」をチェック
  2. 外側からの影響である「トランジット」をチェック
  3. 転期を見るのに適している「ソーラーアークディレクション」で、天体をチェック。

進行円をチェック

プログレス(進行)の月で、自分の考え方や興味移りが変わっていく変遷を読み取ることができます。
この位置が、「パートナーシップ」や「居場所作り」の部屋にある時は、恋愛、結婚がフォーカスされます。

プログレスの太陽では、目的意識の変化をみます。

「プログレスの月」の関連記事はこちらです。↓

トランジットのアスペクトのチェック

トランジットでは、現在の天体の動きが出生図に与える影響を見ます。個人天体やアセンダント、特に、公転周期が長い天体ほど大きな影響を与えるので、大人の恋愛・結婚は、トランスサタニアンである、冥王星、天王星、土星をチェックします。

ソーラーアークで天体をチェック

ソーラーアーク・ディレクションは、未来予測法の一種で欧米で広く使われています。人生の転機を見るのに適している手法です。

ソーラーアークの関連記事はこちら↓

やはり、出生図が大事

西洋占星術の鑑定は、ご相談者さんの「出生図」が一番大事です。

「人生で、恋愛や結婚は重要なテーマ?」
「誰か隣にいないと嫌?」
「一人でも平気?」

これらの情報は、出生図に刻まれていますので、しっかりと読み取ります。その上で、リーディングを行います。

もちろん恋愛や結婚が全てではないです。特に結婚により、人生を難しく、複雑化させることがあります。
自分らしい選択をする際の鍵が、ホロスコープの中にあります。

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